三菱自の新型SUV「エクスフォース」、インドネシアから輸出開始

【インドネシア】三菱自動車工業は5日、インドネシアの乗用車生産拠点であるミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産する新型コンパクトSUV(多目的スポーツ車)「エクスフォース」の輸出を開始したと発表した。

 今回はベトナムへ輸出し、今後、フィリピンなど他のASEAN(東南アジア諸国連合)地域や南アジア、中南米、中東、アフリカに順次展開する。

 MMKI工場はジャカルタ東郊の西ジャワ州ブカシ県に立地し、2017年に生産を開始した。年産能力22万台、従業員約3600人。「パジェロスポーツ」、「エクスパンダー」、「エクスパンダー クロス」、「コルト L300」、「エクスフォース」、軽商用電気自動車(EV)の「ミニキャブEV(現地名:L100 EV)」を生産する。

 

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