バンコク郊外の廃棄物発電所で開所式

【タイ】バンコク北郊のノンタブリ県に建設された廃棄物発電所の開所式が16日、アヌティン副首相兼内相らが出席して行われた。

 バイオマス発電などを手がけるタイ企業TPCパワー・ホールディング(TPCH)とタイ人投資家グループが折半出資する合弁会社サイアムパワーが開発した。出力9.5メガワット(MW)で、8MWを首都電力公社(MEA)に売電する。2021年12月に商業運転を開始した。

写真提供、TPC POWER HOLDING

写真提供、TPC POWER HOLDING

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