12月の訪日外国人137万人、前月比1.5倍 タイ人8.3万人

【日本】日本政府観光局(JNTO)によると、2022年12月に日本を訪れた外国人旅行者(推計値)は137万人で、前月比約1.5倍となった。通年では383万1900人で、2019年実績の約10分の1にとどまった。

12月に日本を訪れた外国人旅行者は韓国人が最も多く45万6100人(2019年同月比83.9%増)、次いで台湾人17万200人(同51.1%減)、香港人14万1300人(同43.4%減)、米国人10万9500人(同24.2%減)、タイ人8万3000人(同49.7%減)、シンガポール人6万7000人(同33.3%減)――。中国人は3万3500人(同95.3%減)だった。

日本政府は22年10月から個人旅行の受け入れや査証(ビザ)免除措置を再開し、以来、外国人旅行者数は急増している。

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