三井不動産、クアラルンプールで高層マンション開発

【マレーシア】三井不動産はマレーシアの大手不動産デベロッパー、SPセティアがクアラルンプールの高級住宅街バンサー地区で手掛ける大規模複合不動産プロジェクト「セティアフェデラルヒル」(全体敷地面積21万平方メートル)内の高層マンションの開発に参画する。

 建設地はLRTクラナジャヤ線バンサー駅徒歩6分、KLセントラル駅徒歩9分で、敷地面積約1万800平方メートル。地上63階、地下3階と地上62階、地下3階の2棟で、延べ床面積13万500平方メートル、総戸数1360戸。2029年竣工の予定。

 「セティアフェデラルヒル」はオフィスビル、商業施設などを一体整備する大規模複合開発事業。

 

 

Setia Federal Hill全体パース(画像提供、三井不動産)

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