自然電力、モルテン・タイ工場に太陽光発電設備

【タイ】自然電力(福岡市)は6日、コンスタントエナジーと共同で、モルテン(広島市)のタイ子会社モルテン(タイランド)の工場に約999kWp(キロワットピーク)容量の屋根置き太陽光発電設備を利用した、オンサイトPPAモデル(電力購入契約のことを指し、一般的には発電事業者が発電設備の導入、所有、管理を自己負担で行い、その発電設備で発電された電力を需要家に長期的に提供、販売する契約スキーム)による長期電力供給契約を結んだと発表した。

 東部チョンブリ県シラチャーにあるモルテン(タイランド)の工場に、総面積4738平方メートルの産業用・工業用屋根置き太陽光発電所を設置する。年間の想定電力量は約143万kWh(キロワット時)で、年間で約611トンの二酸化炭素を削減する見込み。2023年8月着工の予定。

写真提供、自然電力株式会社

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