【タイ】タイ民間航空庁(CAAT)は9月26日、バンコク首都圏のドーンムアン空港およびスワンナプーム空港の利用者に対し、通常より余裕を持って向かうよう呼びかけた。24日から続く大雨により、両空港に通じる道路で交通渋滞や冠水が発生しているほか、悪天候で航空機の運航に遅延が生じる可能性もあるとしている。
空港に向かう前に、航空会社の公式情報で運航状況、最新の天気予報を随時確認するよう呼びかけている。移動時間に十分な余裕を持ち、冠水区間を避けるほか、利用可能な場合は鉄道交通機関の利用してほしいとしている。バンコク都心部からドーンムアン空港につながるドーンムアン・トールウェイ高速道路は26日午前、一部出入り口が閉鎖されていた。
悪天候による欠航や遅延が発生した場合でも、航空各社には民間航空委員会規則第101号に基づく乗客への支援義務がある。状況に応じて、飲食物の提供、通信手段の確保、代替交通手段の手配、運賃の払い戻しなどが行われる。ただ、悪天候は航空会社の管理が及ばない事由であり、安全確保のため運航時刻の変更や欠航が必要となる場合もあるという。
●バンコク東部で広範囲に冠水、運河が満水状態 27日まで大雨続く恐れ
●タイ東部シラチャーで浸水被害拡大、200世帯超に避難命令 パタヤは全船舶の出航禁止
●バンコク首都圏で異例の長雨 各地で冠水や渋滞
26日のバンコク都内パヤータイ通り
26日のバンコク都内ラープラオ通り
26日のバンコク都内ガーンウォンワーン通り
写真:いずれもJS100 Radioフェイスブックより



























