タイ輸出入港で電子タバコ押収 中国からミャンマー向け21万点

【タイ】タイ最大級の輸出入港である東部チョンブリー県レームチャバン港のコンテナヤードで3月7日、地元警察が大量の電子タバコを押収した。中国からミャンマーに向けて輸送中のコンテナから発見された。アクセサリーを含めて計21万点、4000万バーツ(1億8000万円相当)規模だった。

 電子タバコはレームチャバン港で荷下ろしされた後、陸送でミャンマーに運ばれる予定だったとみられる。タイでは電子タバコの輸入、販売、サービス提供が禁止されており、ペートーンターン・チナワット首相の指示もあって、過去1カ月取り締まりが厳しくなっている。

写真:POLICE News Varieties

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