たいまつで見せる影絵

ソンクラーン(水かけ祭り、タイ正月)になると、なぜか東部ラーチャブリー県ラーチャブリー市のワット・カノン寺院で催される、タイ南部伝統の影絵(ナンヤイ)。寺には影絵の博物館があって、貴重な品も保存されているらしい(見ても分からない)。
たいまつ、厳密には松を焚べているわけではないから焚き火と呼ぶべきだろうが、けっこうな火力で背景を照らし、その前で影絵を操る。本場の南部に行ってもそうそう見られないかも知れない。
20240413

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