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2月3日(水)・10日(水) ZOOM開催! コロナ禍における事業運営を強力に支援するシステム構築事例をご紹介!!
- 2021/1/27
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タイで働き始めた方たちへ向けて、知っておいたほうが為になるようなタイの会計やITに関する情報を発信していきます。
ZOOMによるウェビナー(Webセミナー) 開催のお知らせです。タイ国における新型コロナウイルス感染の状況としましては、他国からの入国者をきっかけにタイ国内の感染が増加しつつあり、今年度以降もコロナウィルス感染のリスクと共に事業を継続していく必要があります。そこで、本ウェビナーでは、こうした状況の変化に対応しながら、事業継続のリスクに対処するための、システム構築事例を2回に分けてご紹介いたします。
第1回 ウィルス感染によるデータの流出/喪失を防ぐには?
最近タイでも、Emotetをはじめとするメール経由でウィルス感染してしまったというご相談を頂く機会が増えております。一方で、コロナ渦において在宅勤務の機会も増え、パソコンを自宅に持ち帰って作業する必要も出てきており、ウィルス感染によるデータの流出の危険は増しています。「そもそもEmotetとは?」「感染後の対策はどのように行えばよいか?」対策に向けたソリューションと構築事例をご紹介いたします。
日時 : 2月3日(水) 日本時間15:00~15:45/タイ時間13:00~13:45
講師 : 株式会社AppGuard Marketing
セールスマネージャー 山谷 康輔
第2回 タイの書類のサインは、どこまで電子化できる? 承認フローの電子化とリモートワーク対応の事例紹介
昨今、一部の事務管理業務についてスタッフ様の在宅勤務を対応検討される会社様が増えております。しかしながら、書類をサインするために会社へ行かなければならないという方、多いのではないでしょうか。そこで2回目のテーマは、『タイの書類のサインは、どこまで電子化できる?』です。
日本のハンコ文化と違って、タイは書類にサインが必要です。見積書、発注書、請求書、領収書、その他の管理書類など、サインが必要な書類は多岐に渡り、毎月、多くの書類を手書きでサインされている方、多いのではないでしょうか?
では、こうしたサインを電子署名で行えるように管理を見直す場合、どの書類は電子署名が認められて、どの書類はNGなのでしょうか? 本ウェビナーでは、タイでサイン電子化が認められている書類の整理から話していき、在タイ日系企業100社以上に採用されている業務管理システム Thomas GLOBE による業務改善事例として、各種申請と承認のワークフロー電子化、業務の全体最適化の事例をご紹介いたします。
日時 : 2月10日(水) 日本時間15:00~16:00/タイ時間13:00~14:00
講師 : ACTY SYSTEM (THAILAND) CO.,LTD.
Managing Director 塚本 裕司
■ 受講対象者:タイ現法勤務の方、日本本社の経営管理・情報システム部門のご担当者様
■ 受講料:無料
■ 参加方法:Zoom(WEBによるリモート会議)
以下より事前に申し込みが必要です。奮ってのご参加をお待ちしております。
https://www.acty-thai.com/post/zoom-teleworking
※ 同業他社のお客様はお断りする場合があります事、予めご了承ください。
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■ 主催・お問い合わせ先
DAiKO Global Marketing Co., Ltd.
e-mail: dgm_support@daikodenshi.co.jp
電話番号:(+66) 02-119-4677-8
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筆者プロフィール
塚本 裕司
ACTY SYSTEM (THAILAND) CO., LTD.
MANAGING DIRECTOR
明治大学卒。システム開発会社に入社し、SE・プログラマーとしてソフトウェア開発に従事。29歳でタイ・バンコクへ渡り、タイ国の日系製造業、商社・卸業向けに業務管理システムを開発・導入。在タイ10年。
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